▼お役立ち情報:脱毛クリームを使ってみようと考えているのでしたら、他人の使用評価を確認し


▼お役立ち情報:脱毛クリームを使ってみようと考えているのでしたら、他人の使用評価を確認しブログ:2014-3-16


くだらないことで不条理なお父さん…

俺が小学生の頃、
勉強でわからないところがあってお父さんに聞きに行くと、
最初は機嫌よく教えてくれようとするが…

結局理解できず最終的に
「授業をちゃんと聞いとかないからだ」と逆に叱られた。

中学、高校の思春期に入ると
俺はお父さんによく反発するようになった。

その時俺がよく思ったのは、
お父さんのようにはなりたくない…ということだった。

安月給の中小企業サラリーマン、
会社でストレスを溜めてきては家庭でやつあたり、
休みの日は家でだらだらとテレビの前で横になり、
そんなお父さんに対し
母はぶつくさと俺に愚痴をこぼす。

俺はお父さんが嫌いなわけではなかった。
ふざけたことばかり言うお父さんが好きだった。
だが、お父さんのようにはなりたくなかった。

俺が大学に入った頃、お父さんは鬱病にかかった。

会社の経営が傾いたことが大きな理由だった。
お父さんの苦労など気にも留めず、
俺は近所にアパートを借りて家を出た。

時々家に帰ると平日の11時なのに
お父さんは会社にも行かずテレビの前で横になっていた。

俺を見ると相変わらず冗談を口にするが、
その顔には疲れがにじんでいた。
人生への疲れに見えた。

就職してから俺は、
お父さんの苦労が少しずつわかるようになった。

俺はストレスから二年で会社をやめ、
今は公務員を目指して勉強している。

お父さんはまだ病気と闘っている。
母によると、
会社も以前よりは行けるようになったそうだ。

24時間24時間を、自分と戦いながら生きている。
弟、母を守る為に…

もしかしたら
俺にお父さんらしさを見せようとしているのかもしれない。

俺はお父さんのようになりたくなかった。
でも俺はまだお父さんを越えられない…